いわて哲学カフェ

「てつがく」することを「楽しむ」ために

ムズかしくないから!ホントだから…‼「てつがくカフェ」ってのは…!———その理由について

前に似たような記事は書いたのですが… 

philosophycafeinmorioka.hatenablog.com

 

今回、『Meeats』さんにイベント場所をお借りすることで、

全然違う層にイベント情報がいっているようなので、繰り返します。

 

「てつがくカフェ」全然難しいイベントとかじゃないです!!

そこを…どうかそこだけは…お伝えしたい…!

 

むしろ参加しやすいイベントだと自負しております。

私(=このブログの管理者個人)が勝手に。

 

なぜ難しくないのか?

理由はざっくりと言うと以下の通りです。

1,ルールがある

2,進行役がいる

3,「聞いてるだけ」でも良い

 以下、それぞれの説明です。

 

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1,ルールがある

 

そのルールの中には、「難しい言葉の使用禁止」というものが含まれます。

要は、「他の参加者の方にきちんと伝わる話し方をしなければいけない」と

いうことです。

これ、「エヴァンゲリオン」を題材にするなら、

映画の内容にも関わります。

 

例えば、 「国際環境機関法人日本海洋生態系保存研究機構」とか

「ベタニアベース」とか言いたいのであれば、

他の参加者の方に「その言葉がどういう意味か」を

きちんと説明してもらいます。

 

でないと、主催者(=このブログの管理人)も分かんないので。。

 

2,進行役がいる

 

今回イベントの進行役は私が努めますが、

私もディープなオタクの方にはとても知識で敵いません。。

 

ですので、わかんないことが出てくれば、

適宜私から問いかける形にはなると思います。

 

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3,「聞いているだけ」でも良い

 

別に言いたいことが思いつかなかったり、

単にちょっと「エヴァ」の話が聞きたいだけ、と言うならば、

「聞いているだけ」の参加の仕方も全然アリです。

 

もちろん言いたいことがあれば、

手を挙げて下されば進行役が当てます。

(これも、ルールの一つですが、

発言するときには必ず手を上げてもらって、

「進行役」に当てられてから発言することになっています)

「話に入るタイミングがつかめない」なんてこともありません。

 

「てつがくカフェ」とは’そういうイベント’です。

 

参加者の方に何かを強いたりせず、

自由に楽しんでもらうための場です。

途中、トイレに行きたくなったら、

行ってしまって全然構いません。

 

自由に。ラフに。フランクに。

 

「てつがくカフェ」とはそういうイベントです。