いわて哲学カフェ

「てつがく」することを「楽しむ」ために

「『いわて哲学カフェ』…って何?」という方へのご紹介

 

 

※以下の記事は2018/10/7にpono books&timeさんで行われた

「いわて哲学カフェ」第一回の直前に投稿したものです。

※以下はイベントの’運営主体’についてのご説明です。

「哲学カフェ」というイベントの’内容’に関する説明はこちら☟ 

「喫茶店」ではない…「てつがくカフェ」とは何かについて - てつがくカフェinMORIOKA

 

 

閲覧数がだいぶ上がってきているので、身元確認(?)第二段として、

今更ですが「いわて哲学カフェ」がどういう主体なのか、

そして今後の展望など、ざっくりと説明したいと思います。

 

もしまだ「胡散臭い…」と警戒心を拭えずにいらっしゃる方おりましたら、

その方のために。

 

(去年の3月、神戸哲学カフェの様子)

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今回(2018/10/07(日))行われる哲学対話のイベントは、

哲学者の森本誠一さん(下記※1参照)が「盛岡でやってもいいよー」と

おっしゃってくれた所へ、

ブログ運営者の私(下記※2参照)が乗っかり実現しました。

  

で、そのための運営主体として、森本さんの一声で命名したのが

「いわて哲学カフェ」。

そう…あたかも組織のような体裁を装っていますが、

実質、森本さんが外部顧問のような立ち位置で私が裏方として一人でやっているだけ、

という状況です。ただ、当日は進行役として森本さんに司会して頂きます。

(今回は、森本さんにも雑務を色々として頂きましたし、

また、スタッフとして加わってくださる方がもう一名いますが。

そして、PE班(下記※3参照)共催、という形にしていただいてますが。)

  

これも一度尋ねられたため断っておきたいのですが、

「てつがくカフェ@いわて」さんとは何の関係もありません。

(一度連絡を試みましたが、残念ながらうまくいきませんでした…)

 

ブログの名前が「てつがくカフェinMORIOKA」なのに、

「いわて哲学カフェ」主催になってるのは、

その辺りの事情です。

つまり、私は「てつがくカフェ@いわて」さんとの混同を避けるために

念のため「inMORIOKA」にしたのですが

森本さんからの「どうせなら…」という御提案で「いわて哲学カフェ」に

なっております。

 

実際、私としても将来的には盛岡だけでなく他の所、

特に東日本大震災で被災された太平洋沿岸部などでもやってみたいなぁーと、

「取らぬ狸の…」で考えております。

(そこで生活されている方々から、今の日本がどう見えるのか、

そもそもまだ被災地扱いするのはやめてほしいと

思ってらっしゃらないか…などできれば色々お聞きしてみたいです。)

 

上記のように、「いわて哲学カフェ」実質1名+外部顧問、という状況ですが、

今後「協力してもいいよー」と言って下さる方がいらっしゃいましたら、

それに合わせて、もうちょっと何かしらの体裁を整えるかもしれません。

別にビジネスじゃないですし、法人化とかはないと思いますが… 。 

 

そう何度も森本さんに岩手までお越しいただくのも難しいでしょうし、

できれば他の進行役の方もお招きしたいとは思っていますが、

今のところ具体的な計画はありません。

私自身も、司会進行させていただく事はあるかと思いますが

いかんせん、以前お伝えした通り私の専攻は「心理学」でして…。

まぁ、司会進行に資格があるわけでは無いのですが。

 

とりあえず以上です。

よーするにまだ色々決まってません…。

とりあえずは、10/7の「哲学カフェ」を行うところから。

 

ご興味を持たれた方は是非。

専門知識はいりませんし、言いたい事がなければ聞くだけ、

という参加の仕方もありです。

 

※1森本さんのご紹介はこちら→森本誠一のホームページ

※2ブログ運営者についてはこちら

「(このブログ運営者)いったい誰?」と思われた方への自己紹介 - てつがくカフェinMORIOKA

※3PE班についてはこちら

PE(パブリック・エンゲージメント)班ブログ | 新しい公共性のあり方について一緒に考えませんか?